2024/08/07 09:15

暦の上では本日は「立秋」といえども、まだまだ暑い日が続いています。お盆を過ぎる頃までは「真夏」といっても不思議ではありませんね。さて、そんな暑い日にコーヒーなんて。はい。確かにそうですね。この季節、ホットコーヒーはどうしても飲む機会が減ってしまうのではないでしょうか。

暑い日に熱い飲み物を飲む
そもそも、暑い日にホットコーヒーを飲む人って相当のコーヒー好きだと思います。そもそも暑い日に熱い飲み物を飲むことはカラダにはとてもいいことだそうです。血行が促進され、代謝や消化にもよく、免疫力の活性化にもなるだとか。どうしてもカラダを冷やそうと冷たいものを飲みがちになるこの季節ですが、少しでもホットを飲むことに目を向けるのは悪いことではないようですよ。

気軽にコーヒーを飲む方法
インスタントコーヒーはともかく、コーヒーはドリップをして飲まれる方が一般的だと思います。私もハンドドリップでコーヒーを飲みますが、いろいろと面倒です。(ロースターがそんなことをいっちゃいけませんね笑)ドリッパーやペーパーの準備から後片付けまで。その準備やドリップ中の香りを楽しむのもコーヒーの美味しい楽しみ方ではあるのですが、こうも暑いと、準備や片づけは特に面倒になりがちですよね。そこで、気軽に飲むために「お茶パック」や少し大きめの「だしパック」などにコーヒー粉を入れ、カップに放り込みお湯を注ぐぎます。4分もすれば美味しくコーヒーが飲めます。
豆の炭酸ガスが膨れて、お茶パックがぷくりと膨らみカップに浮かんできてしまいますが…そういうときはちょんちょんとお湯に浸してあげてくださいね。
後片付けも楽で、気軽に美味しいコーヒーが飲めると思います。